【日曜劇場『御上先生』】教室や廊下は全部セット!外観のロケ地は超進学校の聖光学院!!

【日曜劇場『御上先生』】教室や廊下は全部セット!外観のロケ地は超進学校の聖光学院!!

2025年1月19日(日)から放送が開始されたTBSの日曜劇場ドラマ『御上先生』
第一話は話題となった『VIVANT』を超える12.2%と、順調な滑り出しをおさめました!

もこ丑

第一話から気になる展開となっており、
続きが楽しみで仕方がありません!

日曜劇場の久しぶりの学園もの!気になるロケ地はどこなのかまとめました!

<『御上先生』の簡単な概要>
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝は、
新たに設けられた官僚派遣制度によって高校3年生の担任教師に左遷されてしまう。
令和の高校生たちと共に、日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生物語。
脚本は、詩森ろばさんによる完全オリジナルストーリーの連続ドラマ
斬新で挑戦的な今までにない学園ドラマとして話題に!

目次

『御上先生』の教室・廊下・階段などはすべてセット!

なんと『御上先生』に出てくる「教室」「階段」「廊下」「ベランダ」等はすべてセットなんだとか!!
外観だけ実在する学校を使用しており、教室シーンの撮影などはセットの中で行われているようです!

教室から見える草木もセットとなっており、参考になった教室から見える風景をそのままセットとして抜き出しだしているようで、実際に通学している生徒が見たら見間違えるほどの完成度だと生徒役のキャストが話をしていました!
( U-NEXT の「御上先生ナビ」:「生徒役キャスト29人集合!徹底攻略ガイド」より)

もこ丑

かなり「リアル」で本当の学校の教室を利用しているのかと
思ってしまうほどでした!!
本当に細部までこだわっているようです

『御上先生』の外観は「聖光学院中学校・高等学校」を使用

聖光学院中学校高等学校の外観

教室のセットのこだわりを見せる『御上先生』の「私立隣徳学院」ですが、外観は実際に実在する学校を使用して撮影しています。

<外観のロケ地>
「聖光学院中学校・高等学校」
・神奈川県内有数の超進学校で、偏差値は73
・3人に1人が東大へ進学している
・生徒一人一人の可能性を尊重し、個性を引き出す教育方針

もこ丑

物語の「隣徳学院」も超進学校!
教育方針や教育監修も参考にしているんだとか!!

『御上先生』の他のロケ地もこだわりがいっぱい

東京都立大学 より

『御上先生』のロケ地は「聖光学院中学校・高等学校」以外にも多数あり、細部にこだわりようが見えます。
例えば、第一話の図書室のシーンは、約72万冊の蔵書を誇る東京都八王子市の東京都立大学図書館で撮影されています。知的な雰囲気を空間から醸し出す工夫がロケ地からもうかがえます。

まとめ

・『御上先生』の教室、廊下などは全てセットで組まれている!
・『御上先生』の学校モデルは「聖光学院中学校・高等学校」
・ロケ地、セットにこだわりより「リアル」な教育現場を再現している

日曜劇場『御上先生』は、撮影ロケ地の選定や教室のセット、キャスト陣の役作りを支える環境など、細部にまでこだわりが詰まっているドラマです。話の展開も気にある謎が多くこれから楽しみな作品であると言えます。

見逃し配信は「TVer」で行われているほか、「U-NEXT」等の配信で見ることもできます。
「TVer」ではスピンオフも配信されており、ドラマと合わせて楽しむのもいいですね!

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