【日曜劇場・御上先生】3年2組の生徒達の相関図とクラス内の問題まとめ

【日曜劇場・御上先生】3年2組の生徒達の相関図とクラス内の問題まとめ

日曜劇場で注目を集めている『御上先生』(おかみせんせい)
教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっており、これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとして、話題となっています。

3年2組の生徒をつとめるのはオーディションを乗り越えた29名の新進気鋭な俳優たちとなっています。

もこ丑

生徒一人一人が個性的で、物語に深みを与えています

豪華な大人キャストに食らいつく生徒たちの演技は熱がこもっており、迫力に溢れています!
本記事では、そんな生徒たちの相関図とクラス内の問題を簡単にまとめてみました。

目次

3年2組の生徒達の相関図とクラス内の問題

第3話時点での3年2組の生徒達の相関図をまとめ、浮き彫りになっているクラス内の問題を以下に簡単にまとめました!

生徒たちの相関図

生徒の相関図
隣徳学院 3年2組:生徒相関図

第3話までに判明した生徒たちの相関図をまとめました。
まとめてみると、誰が誰と繋がっているのか、何が明かされていないのかがよく分かります

ドラマ内では休み時間などで生徒同士の関わり合いを見ることもできます。わいわい集まっている様子や、御上が来た瞬間に鎮まる等、本当の学校のクラスのようなリアルさを醸し出しています。

もこ丑

気になる関係性が多いですね!
人数は多いですが、どう関わりが変化していくのか楽しみです

クラス内で抱える問題

生徒たちのこれまでの関りや物語の流れから、浮き上がっている生徒たちの問題を簡単にまとめました。

・意見の食い違いによる思想のぶつかり
・クラス内での孤立問題

意見の食い違いによる思想のぶつかり

御上が3年2組に来たことによって一見まとまって平和に見えたクラスの平穏が崩れ始めます。
御上は起こった出来事すべてをそのまま流すのではなく、「なぜ」「どうして」と問いかけて「考える」ことを強く求めています。

御上のすることに対してクラスの面々は対向意識を露にしますが、問題が進むことで自身の考えや意見を明らかにして、言葉を交わしていきます。意見が完全に一致することはないものの、それぞれの生徒の立場に立った考え方であり、見ている視聴者としても納得させられる意見も多くなっています。

もこ丑

生徒たちそれぞれが賢く、納得させられる意見が多いです
考えて、考えて、考えてぶつかり合う意見は本当に考えさせられます!

クラス内での孤立問題

一見仲のよいクラスに見えた3年2組ですが、クラスの中にはその個人的理由から、クラスから浮いてしまっている生徒がいました。御上が3年2組に来たことによってクラスの内情が少しずつ変化することになりました。

クラスでの話し合いや意見を交わしあうことで、一触即発になりながらも互いの考えを分かち合っていきます。
その中で、クラスに溶け込むはじめるものもあれば、少し孤立を見せ始める生徒も出てきました。
相関図では「倉吉」と「櫻井」がその対立にあたると思われます。

また対立としては「神崎」と「冬木」の対立があります。
まだまだ、表面化していない対立もある可能性があります。対立はクラスを崩壊に向かわせる危険性があります。そんな対立をどうやって御上が「教師」として対応するのか、その手腕も注目したい点となります。

もこ丑

対立・孤立、受験生というクラスをどうやってまとめていくのか
御上が「教師」としてどうするのか大注目です!

まとめ

・生徒たちの中にも繋がりがあり、それが学園背景のリアルさを作り出している
・生徒たちが抱える問題は様々で、今後クラス内の問題を御上がどう対応するのかが見もの

学園外の問題だけでなく、学園内のクラス内といった内側まで『御上先生』には考えることが散りばめられています。多くの問題が学園内外に絡み合うことによって『御上先生』のドラマの面白さを際立たせていると感じました!

物語は序盤を超えて中盤に差し掛かりました。
今後、学園内の問題と学外の問題がどのように関わっていくのか楽しみですね!

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