土星の環が消える!?2025年限定で15年ぶり!オススメ観測時期のまとめ

環があることで有名な天体と言えば「土星」ですよね!!
それが2025年の今年は、少し見え方の様子が違うようです。

なんと特徴的な環がほとんど見えなくなるんだとか!!

どうして土星の環が見えなくなるんだろう!?

土星の環の見頃はいつ頃なのかな?

土星の環がほとんど見えなくなるのは15年ぶりなんだとか。
本記事では土星の環がどうして見えなくなるのか、おすすめの観測時期はいつになるのか、簡単にまとめました!!

もこ丑

土星は初心者でも簡単に望遠鏡で見ることが出来る天体!
知っているだけじゃなくてその目で見たいですよね!

目次

土星の環が消えたように見える理由2つ

土星の環が消えたように見えることには「土星の環と地球の位置関係」や「土星の環の特徴」が関係しているんだとか。簡単にこの2点についてまとめました。

土星の環と地球の位置関係がほぼ真横になると環が消えたように見える

土星の環と地球の位置関係
国立天文台より

地球から見た視点によって土星の環の見え方が変わることが国立天文台の資料からも分かるかと思います。
地球と土星の環がほぼ真横になることによって、「土星の環がなくなったように見える」という珍しい現象が起こるとのことです。

もこ丑

紙を端から見たときにほとんど見えなくなるのと同じ原理なんだって!

土星の環がなくなったように見えるのは約15年周期で発生

この土星の環が見えにくくなる現象は約15年周期で起こるようで、前回は2009年に観測されたようです。
この現象では土星の環が見えにくくなるというだけなので、土星の環が実際に消滅するわけではないということです。

逆に土星の環をくっきりと見たい場合には、見にくくなった年から2~3年ほど経過するとまた土星の環が見やすくなるんだとか。位置関係で見え方が変わるのは面白いですよね。

もこ丑

本当に土星の環が消えてしまったら一大ニュースになってしまいますね

土星の環の構造と特徴が見えにくさに関係している

土星の環は実物として存在しているわけではなく、その構造と特徴が環の見えにくさに繋がっているようです。

<土星の環について>
・氷や塵、岩石の小片で土星の環は構成されている
・土星の赤道面にあたる位置に沿って広がって分布しているため、環のように見える
・土星の環は厚さに幅があり、10メートルから数百メートルとなっている

土星の環の特徴である「厚みの違い」や「薄さ」が、地球から観測した際に土星の環が見にくくなる原因に繋がっています。観測する地球の地表の状態や空気の状態によっても、土星の環の見えにくさが変わってくるようです。

もこ丑

土星の光が地球に届くのは約80分ほどなんだとか
遠く離れているがゆえに土星の環がどんなものなのか知るのは面白いですね!!

オススメ観測時期は11月!

天体観測_イメージ画像

土星の環が消えたように見えにくくなる現象は、約15年周期でやってくる珍しい天体現象となっています。
2025年で土星の環が消えたように見えるのは下記の日にちがベストとなっています。

・3月24日
・5月7日
11月24日

3日間だけ起こる現象ではありませんが、特に見やすくなると言われています。
特に、11月24日は夜空に土星が上がってくるため、より観測しやすくなるんだとか!!

観測のポイントは?

地球と距離がある土星は、肉眼で見ることができません。はっきりとその様子を観測するには「望遠鏡」が必須となります。望遠鏡を使って、土星の環を見るためのポイントや望遠鏡がない場合にどうしたらよいのかを簡単にまとめてみました。

夜空に高く上がった空気の澄んだ日に観測するのがベスト

土星の環は「厚みの違い」や「薄さ」といった特徴があるほか、地球の大気の状態によっても見え方が変わるとされています。土星を見つけるポイントや条件は以下の通りになります。

・土星は9月~1月になると夜空で観測可能となる
・南の空に見えるクリーム色の明るい星のため見つけやすい
・空気の澄んだ日に観測すると揺らぎが無くて観測しやすくなる

2月~8月の間は土星は朝方や昼の空や夕焼け空に上がるため、観測がしにくくなります。そのため、土星を観測しやすいのは9月~1月の時期となっています。天体の中でも明るいのが土星なので、肉眼でも見つけやすいことから、土星は初心者が観測しやすい天体となっているようです。

土星の環も観測したい場合は、大気の状態も気にする必要があるようです。大気が揺らいでいたりすると望遠鏡を見たときに天体がはっきりと見えなくなってしまうとされています。雨の次の日などは空地中の塵なども少なくなり観測に適しているんだとか。

もこ丑

肉眼でも見つけやすい天体なのはありがたいですよね!
是非とも環を肉眼で見てみたいものです

科学館や天文台の観望会や動画配信をチェックする

土星の環であってもくっきりと天体を観測しようと思うと安くても2万円程度の望遠鏡を使う必要があります。もっとくっきりはっきり教科書や雑誌に載るレベルで見たい場合は「天体望遠鏡」で見る必要があります。
ですが、望遠鏡を持っていなくても天体観測をすることはできます。

・科学館のHPを確認して観望会に参加する
・科学館、天文台のYouTube配信や動画配信を視聴する

天体望遠鏡を有している科学館や天文台の公式HPを見てみると天体を観測する観望会を開催している場合があります。土星だけでなく流れ星などの天文ショーについても観望会が開かれる場合もあるようなので要チェックする必要がありますね。

もこ丑

私自身も望遠鏡は持っていません。
配信であればスマホでも見ることが出来るのでいいですよね!!

まとめ

・土星の環が地球の位置関係で見えにくくなって消えたように見える
・土星の環が完全消滅するわけではない
・おすすめの観測日は11月24日
・自身にあった見方で天体観測を楽しもう

本記事では「土星の環が消える!?」ことについて簡単にまとめてみました。
百聞は一見に如かずとも言いますし、実際に自分の目で見てみたいですよね!!

今回の天体現象を見逃すと次は最速でも14~16年後となります。
宇宙に心を向けて空を眺めるのもいいかもしれませんね!

もこ丑

望遠鏡を持っていないとはっきりと見えないので科学館や天文台に足を運んでみたいと思います!!

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